あずまひと

　大学時代は人生について探究することに時間を費やし、学業は二の次だったと思います。資格試験を受ける関係で一定程度専門分野...

　僕の小学生時代を振り返ると、嫌な小学生であったと思います。友達の家での食事会に呼ばれても急に気後れして行かなかったり、...

　僕が今の職場に入ったのは縁みたいなもので、学生時代は別な業界に絞って就職活動していたので、おそらく一般の人が漠然と抱く...

　元旦ですが、早くもこの年始の動かない空気に飽きた感じです。正月が退屈であることは今に始まったわけでもないのですが、以前...

　専門家と言われる人の中でも、国家破産という悲観論は過剰反応だと鼻で笑う人がいた。経済発展によりいずれは巨額の債務も返済...

　家で母と話をしていると、父を亡くしたことの悲しみ、独り身になった寂しさ、何もかもを一人でやらなければならなくなった辛さ...

　時間は特効薬にはなり得ないですが、記憶を風化させ、人が立ち直るために、確実に効く薬だと思います。嫌なことや辛い体験、悲...

　僕は本当はすごく小心で心配性なのですが、そのことを肯定するとますます不安になるので、気楽に考えているように装い、その裏...

　高校時代は人生の中で３年間に過ぎないのですが、行動範囲が中学に比べ飛躍的に拡大し適度な自由を手に入れ、学校の行き帰りに...

　新型感染症の長期化により、社会全体でテレワークの導入が一定程度進みましたが、そうした中で、「つながらない権利」ー労働者...