結局は僕の心

 母のことは、悲しい思いをさせてきており、その寂しさに我慢していることも、知らないふりをしようとしていた。僕だけの問題ではないので、その問題の解決は簡単でないから、全て母の抱える心の闇のせいにして、逃げてきたのは事実。

 僕は多くの人に支えられて、幸せであって、そうした人の力を多く頂いているのだから、せめて、この世界のたった一人の母のために、なるべくのことをしてあげようという気持ちになった。

 こうした気持ちに気づかせてくれた、今日のこの日に感謝します。

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